余熱利用
ToBiOの電気及び温水は、全て清掃工場のエネルギーで賄われています。
清掃工場では、ごみを燃やして発生した熱を利用し蒸気(余熱)を得るシステムとなっています。
優先順位は、
① 清掃工場の蒸気(焼却する過程で必要です)
② 水泳場への蒸気(プールの温水へ交換、エアコンの熱源)
③ ①、②で余った蒸気で発電(蒸気タービンを回し発電します。)
④ ③で発電した電気が下記⑤、⑥に使用する量に足りない場合、中部電力より電気を買います(買電)。
⑤ ③と④の電気を清掃工場に供給
⑥ ③と④の電気を水泳場に供給
⑦ ④を必要とせず且つ⑤と⑥に使用してさらに余った電気があれば外部に電気を売ります(売電)
清掃工場でごみを燃やして得られた余熱エネルギーを100とすると以下のような使用割合です。(3系列運転の場合)
① 清掃工場 50%
② 水泳場 15%
③ 売電 35%
開業以来初めてToBiOが長期休館します。これは、清掃工場の年に一度の定期整備で3系列(150㌧/日・系列)全部止めて、点検や修繕を行います。つまり、焼却をしないので余熱が発生しません。電気は外部(中部電力)から買電して賄えるのですが、蒸気が供給できないので、ToBiOは閉館します。ToBiOの閉館期間中も濾過機の点検など集中的におこないます。
【余熱利用状況は、リアルタイムでHPに表示しています】
Tobio 閉館する夜間は、売電状態が大勢を占めます。
【清掃工場から出ている蒸気供給管】
【水泳場までの500mは、ボックスカルバートの中を通っています】
【ボックスカルバートの中です】
