【訃報】古橋先生ご逝去
昨日、「第24回とびうお杯」のブログをアップした後、ToBiO吉田館長より訃報がありました。とびうお杯には、毎年、お見えになり、小学生たちとの交流を本当に楽しみにされていましたが、今年は、世界水泳と日程が重なり参加できず、先生も「さぞかし残念だろうな」と思いつつ昨日のブログを書いたばかりでした。4月の日本選手権が先生とお会いした最後でした。80歳とは、思えぬほど食欲もあり、何と言っても話題の豊富さには驚かされるばかりです。水泳の出来事を語れば何時間も話できるほど話題をお持ちでした。
ToBiOの「日本の水泳の歴史」に展示する資料を先生のご自宅(東京都)に、預かりに伺った時(平成20年6月)、ひとつひとつの資料に「これはこの時こういう事情でもらった」と説明いただきました(書き留めるのが大変でした)。また、先生のご自宅自体(3階建)が「資料館」になるくらいあちらこちらに、ところ狭しとおいてありました。そのなかの一つが「FINA大賞」のブロンズ像です。国際水泳連盟から先生の功績を称えられ授与されたものです(展示してあります)。実は、このブロンズ像は、カンタス航空の木箱に釘止めされており、そのままをお預かりしました。つまり、先生は、シドニーで授与されて十数年開けずにおいてあったのです。この一事だけでもご自宅にある資料の多さがご理解いただけると思います。
「古橋廣之進記念浜松市総合水泳場」には、先生の最後の揮毫の書「泳心一路」を掲示させていただいております。先生のご冥福をお祈りします。
【泳心一路】

【竣工式前事前視察】セントラルスポーツ関係者とToBiOレセプションで

【竣工式の祝辞】平成21年2月7日
【関連ブログ】
2009年4月日本選手権
2009年2月竣工式
【追伸】【8月4日献花台と記帳台を設営しました】


