「えこはま」のマドンナ登場
今回は、「えこはま」のマドンナ 山中恵美子さんから投稿いただいたので掲載します。「えこはま」は、見学者案内のために5名の方が当番制で対応いただいています。山中さんは、これらの方のまとめ役であるし、リユース工房、おもちゃ病院、エコ講座、フリーマケットの全てのイベントの責任者です。私との出会いは4年前。あふれるばかりのチャレンジ精神と実行力で皆さんをグイグイ引っ張っていくはりきりおばさん(いやマドンナ)です。裾野の広い人脈には驚かされます。
【頑張って静岡文化芸術大学を今春卒業されました】
【山中恵美子さんの投稿より】
2005年(平成17年)のお正月明け、いよいよ浜松市西部清掃工場プロジェクトが
具体的に動き出した!今から4年前のことになりますね。
今思えば、現在に至るこの4年間は私としても仕事の岐路になっていたのかもしれません。
NPO法人リサイクル運動市民の会静岡県本部を立ち上げたのが、1986年(昭和61年)
世の中は「買えよ!捨てろよ!」の経済的にも元気な時代で、当時は「環境」や「リサイクル」などという言葉すら市民権を得ていなかった。行政の窓口は「市民生活課」で市民からの苦情係のようなもの、「環境」を考える担当者すら一人もいなかったかな。
そんな時代にケニアのマータイさんじゃないけれど「もったいない!楽しんでリサイクル!」と叫ぶ、変なおばさんが登場したのだから、周りはたぶんついていけなかったんでしょうね。
あれから23年間~今年4月30日をもってこの会は解散しました。発展的解散です。
次ぎのステップに進むべき時に、「三井造船」と出会ったのでした。当時浜松市は全国的にも斬新な「市民協働推進条例」の策定を進めていました。私は副委員長としてこの条例が施行されるまでの準備に、3年もの時間を費やしました。民設民営で推進するNPO事業の今後を危惧し、この「協働」について勉強するために、静岡文化芸術大学文化政策学科に
社会人学生として入学もしました。しかし卒業までに5年もかかったけれど・・・。
私の本職はデザイン畑で「環境」やら「経営」「経済」など全く学ばずに、環境政策っぽいことをやってきたのが今更ですが、恥ずかしくなりまして・・・勉強しなおしたわけです!行政学・環境政策論・経営学・市民協働などの授業を積極的に取りました。ゼミ論は「市民協働で推進するごみ減量」や「資源循環型社会形成の構築と市民協働のあり方」「リサイクルは我々祖先から学べ!」などを書いた後いざ卒論を!という時に病気になり休学・・・。現在の浜松市西部清掃工場「えこはま」を、卒論を書かない代わりに企画運営させていただいているようなものです。
村河さん、平野工場長さん!うるさい山中ですが、今後とも懲りずに長いお付き合いをよろしくお願いいたします。
平成21年5月21日
NPO法人エコライフはままつ 事務局長
浜松市西部清掃工場「えこはま」スタッフ
山中惠美子
