祝勝会
10月2日 都内のホテルで「オリンピック北京大会祝勝会 ご声援感謝のつどい」が開催されました。
セントラルスポーツ所属の選手たちの祝勝会に私も招待され出席してまいりました。
体操の富田、鹿島、水泳の伊藤、物部、森田選手の5名です。
富田、鹿島選手は体操男子団体での銀メダルを抱いての登壇でした。
我々凡人は、「金メダルが何個」と言うことに目が行きがちですが、主催者のセントラルスポーツの後藤社長のご挨拶には感銘を受けました。
後藤社長のスピーチは、元運動選手らしく簡潔明瞭でしかも洒脱なジョークつきでいつもすばらしいものですが、特に今回は、後藤社長の「選手への思いやり」がこもった秀逸のスピーチと思いました。
ひとりひとりの選手の「思い」や「体調」を紹介して北京オリンピックの戦いを振り返ることからスピーチは、始まりました。
鹿島選手は、左手の甲を骨折しており「チタン金属」で補強しての出場だったこと、富田選手も、肩と腰に故障を抱えながらの出場であったこと。森田選手は、アテネ大会の銅メダルでしたが、当時の金メダル選手の記録を更新してもなお決勝に進めなかったこと。物部選手は、わずか8/100の差で、リレーの4人目に選ばれたこと、伊藤選手は、アテネの出場を確実視されながら、選考されなかったことににもめげず北京まで頑張りとおしたこと。
それぞれの選手のそれぞれの「思い」を代弁するかのような思いやりが言葉の端々に感じ取れました。
そもそも、後藤社長が、セントラルスポーツを起業したのは、ご自身が、東京オリンピックに出場されながら、「メダル」を取れなかったことから始まると聞いております。
「世界で勝つためには、幼少期からのトレーニングが必要」と言う信念のもとスポーツクラブを立ち上げられました。
40年後の現在もその信念は、会社経営のひとつの柱となっています。
JOCの福田会長が、祝辞のなかで「セントラルスポーツのような会社の支援で日本の競技のレベルアップが図れている」とありました。
私は、テレビで表層部分しか見ていないことをつくづく思い知らされました。
<オリンピック祝勝会>著作権の関係で「選手を特定する画像」は掲載できませんのでご了解下さい。

<岩崎恭子さんと>ご本人を了解を取って掲載しております。


