三井造船 内堀の「仮囲いの下絵、実は私が描きました!」
皆さんこんにちは!編集担当の加藤です。
さて今回は、現在我々の建設現場周囲の「仮囲い」に掲載している篠原小学校5年生児童の絵のいわゆる「下絵」の作者である三井造船 内堀さん(清掃工場建築設計担当)に、製作時の感想や児童の絵に対する感想をつづって頂きました!
![]()
ちなみに内堀さんは一昨年(平成18年9月)の下絵も製作いただいており、2年連続で「参戦」頂いた訳であり、グリーンウェーブとしましては感謝の気持ちでいっぱいなのであります!
さらに、内堀さんは現在建設中の清掃工場の建築設計担当としても、その才能を如何なく発揮しているスーパーウーマンなのであります!
という事で、前置きが長くなりましたが、内堀劇場をお楽しみ下さい!!
『こんにちは。三井造船 設計部に所属している内堀と申します。
今回は設計業務の一環として、篠原小学校の皆さんの夏休みの宿題つくり(塗り絵の下書き)を手伝わせていただきました。
自分が小学校の時は塗り絵だなんて全くやらなかったので、今時の小学生の絵画レベルだと塗り絵なんて馬鹿にされるのでは・・・と恐れおののきながら作成しました。
![]()
しかし、休み明けに出来上がってきた作品を見ると、皆さんとてもお上手!絵心がある方が多いですね。
線だけの絵を描くのは簡単ですが、そこに色を加えるというのは、一見簡単そうで奥が深いと思います。
例えば、カメの背中は何色でしょう?陸上で見た場合と、水中で見た場合は同じ色でしょうか?
図鑑やインターネットに掲載されている写真が正解でしょうか。いや、正解は1つでは無いはず。
自分の目で見たことが無ければ、その先は想像の世界です。
カメだけでありません。魚の鱗は何色でしょう?海の色は何色?朝日や夕日の色は?砂浜の色は?
世の中には同じに見えて、いろんな色が溢れかえっていますね。
だから、篠原小学校5年生の皆さんが、どんな色でカメや、海や、魚や、空や、鳥を塗ってくるのか、とても楽しみにしていました。
出来上がりは私の期待を超えていました。
カメの甲羅毎に色を変えてきた人、とても素敵な感じで砂浜を塗ってきた人、魚の鱗にグラデーションをつけてきた人、
海の深さによって色を変えてきた人、カメにたくさん孫を乗せてきた人、塗り絵じゃなくて貼り絵で表現してきた人etc・・・
また、塗り絵では満足できず(?)自分自身で構成した絵を描いてきた人!
皆さん全員素晴らしい!!
塗った本人が自分の作品の出来についてどう思っているかは分かりませんが、全ての作品を見て、とても感動しました。
(そして癒されました。)
同じ原画にただ色を塗るだけなのに、そこにはいろんな表現がある。塗り絵とは奥が深いな~と、改めて思い知らされた次第です。
ちなみに、この事がきっかけで、私も感化され、今年のお正月は実家のコタツで大人の塗り絵に挑戦してみたのですが
細かく考えすぎて上手く仕上がりませんでした・・・(×_×)
塗り絵って難しいですね。』
![]()

